PR

わたしが感じるC&Kの魅力とは

C&K
スポンサーリンク

おはようございます

すっかり冬の匂いになってきましたね

C&Kファンアカウント( @CK_family_ )です

今日は、わたしが思うC&Kの魅力について語ろうと思います。

わたしは2019年6月NHKホールで行われたコンベンションライブに参加しました

わたし
わたし

コンベンションライブとは、デビューの時などに関係者だけを招待してライブを見てもらうプレゼン的なライブのことです
普通はお客さんを呼ばないみたいです

友人 T
友人 T

でもって、観客がいるのと、11年目のアーティストがコンベンションライブをやるって、異例なことだったみたいですね

その関係者に配布された資料に「C&Kの魅力」として5つのキーワードが書いてありました

  1. ライブ力
  2. 圧倒的な歌唱力
  3. ファンとの絆 -単なる「アーティストとファン」という関係ではない-
  4. 日本全国地元化計画 -人との繋がりが奇跡を生む-
  5. 紅白歌合戦 -結成当初からの夢-

この5つってほんと的確で、見てウンウンとうなづけたキーワードでした

今回は、この5つの魅力を分析していこうと思います

いうてもいつものように語彙力ないので、ご期待なさらずに読んでもらえたら嬉しいです

圧倒的な歌唱力

C&Kと言えば、高い歌唱力と心に刺さる楽曲で有名と言われています

女性のような美しい高音を出すハイトーンボイスCLIEVY。
そしてシルキーボイスで観客を魅了するKEEN。

その2人が作り出す音がまた最高に耳と心に残るのです

CLIEVYの歌声

クリビーさんの高い声はそう出せるものではないです
歌う声も話す声も、初めて聴いた時、衝撃的でした

「とても魅了的で女性のような美しい歌声」と言われているだけありますね(!笑)

そのハイトーンボイスを上手く使い、曲を歌うのはクリビーさんにしかできません

CLIEVYのプロフィール

高いだけではなく、曲によって落ち着きのある声だったり、激しさを感じる声だったり、自分の声を使い分けてるというか歌い分けているアーティストは他にはいないと思います

2018年10月に骨折してからは、声にハスキーさ?渋さ?が足された感じがします

クリビーのハイトーンボイスはこの映像で体感してください

2016年11月に「ナカイの窓 歌がうまい人SP」(日本テレビ系)に出演した際も、披露していました^^

KEENの歌声

キーンさんはとにかく歌がうまい。声がやさしい。柔らかくて優しい、だけど芯がある!そんな声です

KEENのプロフィール

声で包んでくれる!
そうそう声に包まれる感じ!

心地いいのです

クリビーが怪我のため一人で歌ってくれた時の映像です

こっちの歌詞もいいな

ハーモニー

結果、その2人それぞれの声が絶妙に絡み合って豊かなハーモニーが生まれる。

ゴリゴリのバラードだけじゃなくて、ノリノリのダンスチューンでも随所にハーモニーが感じられるのがC&Kの魅力の一つです

あと、C&Kは一人ずつ交互に歌って、サビを2人で歌う(ハモる)のですが、
なんか交代するバトンタッチの流れが好きです(語彙力の無さ…)

こんな感じの↓

キミノ言葉デ

KEENきみの言葉が胸に刺さって きみの言葉で熱くなった
きみの言葉で腹が立って きみの言葉で悔しくなった
CLIEVYきみの言葉でほろっとなって きみの言葉で素直になった
きみの言葉で弱いとこずるいとこに気づいて 笑われたらなぜか救われて 僕が今出来上がった

KEEN言葉は種、みたいだね どう咲かすかはU次第だね
CLIEVYその上で愛があんの?ないか?なんて裏は関係ない意味探る旅

C&K きみの言葉でいつも僕は息をしてる
だから僕は君のこと想っていつも歌を歌ってる

つまりわたしは、一人がギターで一人が歌うっていうスタイルじゃなくて、歌い繋いでいくスタイルが好きみたいです←

C&Kが奏で出す音楽はただ自分のパートを歌っているってだけじゃなくて、曲に込めた気持ちも送りあってる、そんなふうに聴こえます(個人的意見)

多分、一回でも生でC&Kのライブを見たことある人なら、わかると思います!

だから見にきてください!ライブを!

歌唱力に対する著名人の評価

2017年6月に「Y」をリリース。

それが話題となり、情報番組や音楽番組など様々なメディアでC&Kの歌唱力の高さが取り上げられました

 

この投稿をInstagramで見る

 

あ〜〜〜良い曲。 #CandK#Y#死ぬ程キー高い#絶対カラオケで歌われへん曲#カラオケ行かへんからいいけど

黒田 俊介(@kobukuro_kuroda_official)がシェアした投稿 –

GLAYのTERUさん、コブクロの黒田さんなど有名アーティストの耳にも止まり、C&Kの歌唱力は高く評価されました

サカナクションの山口さんには「ネクストブレイク詐欺」って言われましたが(笑)

槇原敬之さんもラジオやSNSでC&Kの歌唱力を絶賛してくれました

また、その歌唱力が和田アキ子さんの耳に止まり、50周年トリビュートアルバムにも参加し「愛の光」をカバーしました。

歌唱力まとめ

楽曲によってさまざまなニュアンスを使い分ける変幻自在なハスキーボイスのCLIEVY
低音~ミドルボイスを中心に温かみのある歌声で魅了するKEEN。
とくにバラード~ミディアムナンバーにおけるハーモニーは天下一品。

2人の日本人離れしたフェイク。、
CLIEVYが熱いロングトーンを、KEENがパワフルなハイトーンを響かせていた。

“声量オバケ”な2人のボーカルは、厚みのあるバンドサウンドにもまったく負けていない

出典 RealSound記事一部抜粋

ライブ力

まずはこちらをご覧ください

この春馬くんの完璧なプレゼン!しかも「ジャパンパン」歌えてるし踊ってるし!萌え…(歌詞もかわいい)

この項では「ライブ力」について語ります

ジェットコースターライブ

ノリノリの曲で踊り疲れたと思えば、ゆる〜く軽いMCでフロアを爆笑の渦に巻き込み、さらに安定の歌唱力と絶妙なハーモニーでバラードを披露し、観客の心を鷲掴みにしてしまうC&Kのライブはまたの名を「ジェットコースターライブ」と呼ばれています

C&Kのライブは老若男女みんなすごくいい笑顔だし、こんなにひとつになれて、愛を感じられるライブってそうない気がします

「JAM」というジャンルを操る「ジャンルバスターズ」

C&Kのジェットコースターライブの基盤とは何だろうと考えたら「JAM」にたどり着きました

C&Kは、ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエなどのブラックミュージックをルーツに、 フォークや80年代の歌謡曲、クラブミュージックまで自分たちの好きな音楽を全部ミックスした「JAM」というジャンルで、ジャンルを混ぜる=「ジャンルバスターズ」と謳い活動をしています
CLIEVY
CLIEVY

僕たちの音楽にジャンルは存在しないんです。それよりも、その時にいいと思ったものを僕たちのフィルターを通して発信するだけです。

インタビュー記事より抜粋

KEEN
KEEN

好きな音楽や聴いてきた音楽を自分たちの中のフィルターを通して発信していたら、いつの間にか「JAM」に行き着いてました。

インタビュー記事より抜粋

わたしはジャンルについては詳しくないですが、C&Kはいろんなテイストの音楽を楽しめるので、全然飽きないです

友人 T
友人 T

確かに、デビュー当初から「JAM」には相当のこだわりがあるように見えましたね

ディスコチューンも、ゴスペル風味も、それぞれのいいところをとってひとつにまとめて、C&Kサウンド!C&Kミュージック!という感じになってます。歌ってる(作ってる)本人たちもとっても楽しそうだからジャンルなんていらない、何よりC&Kの音楽はカテゴリー分けできない。そして、C&Kにしか歌えない。

だからと言って広く浅くではなく、どんなジャンルでも動じなく歌えて、どんな曲でも自分たちのものにする力があるから。

ソウル、レゲエ、ヒップホップなどいろんな曲調をベースにして、独特の歌詞や懐かしのメロディをトッピングさせて作り上げるC&Kミュージック、つまりJAMは、「ジャンルバスターズ」という名称の証明そのものといえますね

常に進化する「エンタメ性」

C&Kの「ライブ力」ってそれだけに留まらず、常に進化しています

ドリフ的な振付やコントで会場を笑わせたり、ゼッケン付きの体操着を着た2人が、歌のお兄さんみたいなことやったり、「歌唱力」以外でも楽しませてくれます

「JAM」や「ジャンルバスターズ」って音楽のジャンルだけではなくて、それ以外でも様々な表現の要素を取り込んでいるからC&Kのライブは、エンターテインメント性が高いのです

「わかる人にはわかる」クスッとするようなことをしていたり、「過去のツアーでやった演出を小ネタ的に仕込んで10周年ライブの演出にする」とか、常にライブに来てくれた人をどう楽しませるか考えていて、それこそも時代の変化にも対応しているので、エンタメ性が高いと評価されてるのかな〜と思います


両踵を負傷し車椅子となったが、それをも演出に取り入れるC&K(点滴に見えるのはペットボトルの水)

骨折のため車椅子で登場なのに、歌ったのは「歩きだせ」って曲ですから←突っ込んだやつ

枠を壊すだけでなく、僕らのものとして吸収してしまう。それが結成当初からのテーマにあるんです。音楽に活かせることってなんでもあるんですよね。Aメロがいいとサビが生きてくるのって、例えるなら、お笑いで言うフリとオチの関係に似てる。いろんなことが、自分たちの消化の仕方次第で参考になる。音楽だけでなく違う世界のいいところもどんどん吸収して、自分たちの音楽やステージに取り入れていく、それもまた“ジャンルバスターズ”だと思ってます

ライブ力のまとめ

氣志團の翔さんの言葉です

「歌唱力・演出力・トーク力」
全てにおいて死角なしC&Kのライブは体験しないと人生もったいない

ファンとの絆

C&Kのファンを四池しいけさんといいます

C&Kは、四池さんを“C(CLIEVY)とK(KEEN)の間をつなぐもの(&)と表現しています

「絆」って目に見えないし、計れないものです
なので、何年C&Kを応援していても「深い絆がある」ことをどう文字にしていいかわからないのが本音です(天邪鬼なので)

ただ言えるのは「C&Kはとってもファンのことを考えてくれている」ということ。

それがC&Kの魅力だと思います

CLIEVY
CLIEVY

四池さん(C&Kのファンの総称)は、みなさん気持ちのいい方ばっかりなんです。自分たちがC&Kの一員として、C&Kの看板を背負っているという意識でいてくれる方が多いですね。

出典【月刊おりっぷ2018年7月号】C&K×イオンモール小山 祝10周年特別対談

振り返ると今までC&Kの曲を世の人たちに聴いてもらえるよう(話題になるよう)に、四池さんで協力してポスターを貼ったり、SNSで拡散したり、色々な手法で応援してきました

ただC&Kが喜んでくれるだけでいいし、C&Kが売れる(知名度が上がったり、曲がヒットする)ことを願ってやってきました

→推しへの見返りを求めない愛ってやつですねっ!

でも、C&Kってファンへの感謝の量が半端ないんです。お金でも物でもなくて「気持ち」です。

それが一番伝わってくるのがライブなので、これ読んでクスってした人は是非ライブ来てください

きっと自分がC&Kのライブの出演者だと気がつくでしょう

キミは宝物を持ってるかい 僕はいっぱい持っている
沢山の笑顔と笑い声 ほら、ここにも見つけたよ
人が人呼び寄せてきて いつしか仲間に囲まれ
でこぼこ道どんな坂も なんとか乗り越えて来た

共に歩んでくれる人たちに夢を見せたい
それ!ゆけ!行け!みんなで行進だ!!GO四池さん

引用四池さんのマーチ歌詞

C&Kが楽しくライブをする以上に、四池さんたちは全力でライブを楽しみ、ジャンプし、コール&レスポンスに参加する。

そして、輪になる

そんな四池さんを見て、C&Kはさらに楽しくなる

C&Kと四池さんが作り出すそんな空間。

「ライブ」こそが、目に見える「絆」なのかもしれませんね

日本全国地元化計画

C&Kはデビュー以来「日本全国を地元にしたい!”という想いのもと、「日本全国地元化計画」と銘打った全国ライブツアーを軸に活動しています

全国が地元になれば有名人になれるかも。最初は不純な気持ち。でも今は本気。

「日本全国地元化計画」
少しずつやってきて、やっていくことが、人と人とが、つながっていき、そこから応援していただいて、さらに大きな輪になっていろんな、面白いことができる。
日本全国が本当に地元化できたらと、思い、つけた

参考 AmebaBlog

C&Kはデビュー当初から全国各地の小さなライブハウスで活動していました。楽曲の良さやライブの完成度の高さで支持を拡げていき、九州では知名度が高くなり、1万人規模のワンマンライブも成功させました

そして九州から全国へ広がり、さらにそれぞれの本当の地元の大使に選出されました

KEENさんの地元鹿屋市の「かのやバラ大使」
CLIEVYさんの地元栃木県小山市の「小山評定ふるさと大使」

C&Kが常に置いているテーマ、「日本全国地元化計画」「地元じゃなくても、地元です」。
“全国が地元のようになるように。。。”その思いでずっとやり続けてきました。

でも、C&Kの場合ただライブを開催するだけではなく、
本当にその土地の人達と強い強い絆で結ばれていって、
地元の人からも「地元の人より詳しい」と言われるぐらいその土地の事を知ってたりします。
そして、いつもその人達の事を想っています。

でも、このテーマは決してC&K本人達だけではなく、
四池さん達にも全国が地元のようになってほしいという気持ちも込められています。

C&Kのライブをきっかけに、行った事のない土地に行き、
そこでその地元の四池さんと出会い、仲良くなって、強い絆で結ばれる。
それが、本人達は何よりも嬉しいんです。

きっと、それが広がれば、みんながみんなを想い合って、
「他人事」なんてなくなると思います。
それは、日本にとどまらず、世界に行っても同じだと思います。

言葉で言うのは、簡単です。
でも、C&Kはそれをライブ、曲を通して常に伝えていっています。

災害や事件が起これば、「他人事」ではなく身内のように心配し行動する

C&Kの活動の根底には”愛”がある

彼らなら本当に日本全国を地元にするパワーがあると思います

紅白歌合戦出場

C&Kは結成当初から「紅白歌合戦出場」を掲げていました

初めは親への恩返しで夢に抱いてたものが、応援してくれてる人たちと一緒に叶える目標になったんです。「俺はこうやって協力した」とか「私は昔から知ってた」って、お茶の間での話題の中に自分たちがいられたらいいなって強く思ってます。僕らがいないところで、みんなが一緒になって一喜一憂する。それを想像するだけで、今一番ワクワクしています。

2人の「紅白に出場する!」という夢のきっかけは「紅白に出たら親や家族が喜ぶから」という理由からでした

それが、C&Kの目標になり、今ではファンの人たちの夢にもなっています

2017年は夢が目標となり、衣装やグッズも紅白カラーに染め上げ、無料ライブなど積極的に活動しました

紅白に出場できる基準は分からない、まず自分たちでできることは、CDをたくさん売ることしかできないという考えから、「CK無謀な挑戦状 Case3〜紅白への道!紅白へGOGO!55分ライブ!!日頃の感謝を込めて39価格〜」というツアーでは、ライブ終了後、アルバム「55」予約者限定で握手会を実施しました

「目標 紅白 出場」と書かれたトラックを走らせたり、

出演した音楽番組では、KEENさんの両親を故郷・鹿児島から呼んで「”もし紅白に出場したら”をシミュレーションした演出」で歌唱したり、「紅白」に本気を出していた1年でした

その効果もあり、実際には出場できませんでしたが、2017年の文春の紅白に出て欲しいアーティストでは2位、2018年には1位に輝きました

C&Kは、日本全国地元化計画というライブのひとつひとつが紅白出場へと続く道だと考え、オフィシャル誌「ROAD TO KOUHAKU」を毎月発行(2017年のみ)し、ロングインタビューやツアーでのエピソードや最新作にまつわる裏話などを惜しげも無くファンに打ち明けた

KEEN
KEEN

これまでやってきたことがあって、地元化だ地元化だってずっとやってきたツアーやライブがあって、その先にあったのが紅白歌合戦への出場だった、そいういうことなんだと思います

わたしはC&Kの紅白出場を応援しています

でも、紅白歌合戦に出場できてもC&Kはまだまだ夢を見つけて追っていくのだろうな

まとめ

5つのキーワードからC&Kの魅力をプレゼンしてみました

改めて、気持ちを文字にする難しさを感じました

期待の新人12年目の魅力が、デビュー(結成)当初から変わらないということが一番の魅力なのかもしれませんね

わたしは、「立場が変われど、芯はブレない」、そんなC&Kが好きですよ という結論となりました

これを読んでくれた方に魅力が伝わるといいな。

ではまた次回!

タイトルとURLをコピーしました