なぜAKBのダンサーはFKKなのか
AKBのステージで俺らが表現したい所にFUYUMI、KONOMIがいた
AKBの考えとしては音楽であって、即興性のあるもの、尺が決められていないライブをやりたい。
FKKは、自分だったらこう踊る!というものを持っていて、グルーブになるという感じを2人なら示してくれると思った
C&Kインタビュー記事より
もちろん、ZEROSENにはZEORSENの良さ、FKKにはFKKの良さがあってそれぞれ出せるものと出せないものがあるということを前提として話していました
FKKは、その場その場で作られている音に合わせて身体が動くというか、その音で遊んでいるように見えます。そして時にはFKKの動きに合わせて音が重なっていくようにも聴こえたりします
C&Kの歌声で”踊る”
AKBのバンドの音で”踊る”
そして身体と心で”踊る”
FKKのダンスは、それらが重なり交わっていくという感じですかね
とにかくカッコイイ!
グルーブを体感できるってこんな感じなのかなと思ったりします(謎。だから是非多くの人にAKBライブに来て欲しい!)
できればお洒落して♪←
これからのFKK
AKBは予定にない曲をやることも多くて毎回違うけど、それでもFKKの2人は、楽器のように、そこにいるし、鳴っていない音を鳴らすという僕の思うダンス!
踊るというものを体現してくれる二人!!!
さらに踊る?よりも、うーん溢れちゃう感じ?が似てます!
そして、音が好きなところ。
ステージ上で死んでもいいやってマジで思ったのがAKBの最初のライブ。私にとってこのstageは1番素直で居られるリアルな場所。この時間の為に音楽をしてきたんだなと思う。だから、このステージで朽ち果てたい。そして私を解放させるのは、C&K以外この先も存在しないと断言するFUYUMI。
AKBでお客さんとステージを作り上げる空間のパフォーマンスのすごさを学んだというKONOMI。
これからも音好きな仲間が奏でる最高のグルーブでわたしたちを楽しませてくれること間違いなしでしょう!
次回からのAKBライブではFKK(FUYUMI/KONOMI)の2人にも注目してくださいね!