大好きなアーティストと同じ場所、同じ時間、同じ空気を味わい、目の前で会える!
歌ってる!踊ってる!
それがライブです
ライブのために衣食住を整えて、毎日頑張って仕事したり、勉強したり、バイトしたり。。
何歳になっても、楽しいという感情に衰えはありません
四池さんは小さな子供から大人まで、中には3世代でライブに来ている人もいます
楽しい時間を自分の子供や孫、家族と一緒に分かち合いたい!って思うのは当然ですよね
でも、子どもは大人と違ってまだ未熟な部分がたくさんあリます
ライブが子どもに悪影響を与えてしまう要因があるのも事実です
今回は、お子さん四池さんを連れてライブに行く時の注意点をまとめてみました
子供と一緒にC&Kライブを楽しもう!
よくある子どもトラブル
大好きなアーティストに会えると言っても、子どもにとっては大人ばかりの未知の世界。
最初は驚いてしまうかもしれません
ライブに来た子どもが起こす行動トラブルはこちらです
・飽きる
・トイレが多い
・駄々をこねて騒ぐ(お腹がすいた、喉が渇いたなど)
子どもと一緒に来て一緒に楽しむことは、とてもいいことだとおもいます
しかし、子どもを連れて行くなら周りの人の迷惑にならないよう
もし子どもが騒いだり、泣き出したりしてしまったら、
その場から席を外すなどの周囲への気配りは必要なのかなと思います
この対応が正解という行動はありませんが、ライブにいる全員が嫌な空気にならず
楽しめれば、誰も文句は無いのだと思います
耳への影響
ライブ会場にいる子を見て心配なのはとにかく「耳への影響」です
ご存知のとおり、ライブは”大音量”!!
「小さい時からライブに行っているから慣れる」ことは絶対ありません
ライブ慣れした大人でも耳が「キーン」となってしまうものです
C&K自身も耳を大切にしているため、子どもたちの聴力も大切にしなければならないと思っているはずです
C&Kのライブでも、スピーカの前にいる子供を見かけたりすると心配になります
だからといって「子どもはライブに行けない」「子どもは連れてくるな」という訳ではありません
人んちのことをとやかく言うととやかく言われる世の中ですが、子供が泣いている時は、言葉にしたくてもできない時だと思います。
ライブに来て泣いている子供を見ると心配になります。是非、ライブに子供を連れてくる時は、耳栓を。取り返しがつかないことになる前に。
— CLIEVY(C&K) (@ck4649) July 27, 2017
子どもには「耳栓」または「イヤーマフ」の使用をおすすめします
参考までに、お子さま四池さんが実際に使っていた耳栓とイヤーマフです
年齢や好き嫌いによって変わると思うのでお好きな方を使ってみてはどうでしょうか^^
何歳からライブに行けるのか?
ライブによって入場に関する年齢制限は異なります
チケットを購入する前に必ず公式HPやサイトで確認しましょう
「未就学児は入場不可」という公演もありますのでご注意ください
でも何歳からとかそういった問題ではないという気もしますね
子どもってチケット必要?
ライブの注意事項に何歳以上からチケットが必要になるか記載されています
- 4歳以上チケット必要。3歳以下でもお席が必要な場合はチケットが必要となります
- 3歳以下のお子様は、チケットが無くてもご入場出来ますが、座席はありません
- 3歳以下の席のないお子様は保護者の膝の上でご覧いただきます
- 立ち見公演の場合、お子様をお連れの方への特別なサービスはありません
- 5歳以下は入場不可。
- 6歳から入場でき、チケットは1人必ず1枚で料金は大人も子供も一律同金額です。
その他ドリンク代についてなど、しっかり確認をしてから参加しましょう
踏み台の使用について
ライブ時に、「踏み台」を持ってきているお母さん(お父さん)もたまにいます
特に立ち見、スタンディングライブでの踏み台はとても危険ですのでやめましょう
小さい子どもに見せてあげたい気持ちはわかりますが、視界の問題や怪我をする危険性もあります
いいか悪いかの判断はわたしには言えません
正確な答えは、コンサート事務局に問い合わせください
子どもの割り込み
最近色々なアーティストのライブでとても多く見れらるのがこの行動のようです
親は話に夢中になり、気がつかないうちに子どもだけ前に行っていることもあるそうです
こどもって大人に比べて視野(視界)が狭いし、
わくわくしてるときはより一層周りが見えなくなるのはわかります
そして、割り込みをしている自覚もないかもしれません
スタンディングライブは、年齢関係なく譲り合いの精神もとても大事です
しかし「子供だから」で許してしまったら、そのままルールを守れない大人になってしまうかもしれません
周りの人も、子どもでも優しく気づかせてあげられたら良いなと思います
そして親は、子どもを連れてきた以上は責任はしっかり持ってもらえたら嬉しいです
※”子どもにだけは前で見せてあげたい”と、親が意図的に子どもを前に行かせる人は、とても迷惑でしかないです(個人的な意見)
まとめ
- 年齢制限や子どものチケットは必要かなどの注意事項を読もう
- ライブに行くなら耳栓とイヤーマフを忘れずに使用する
- 踏み台使用は、コンサート事務局に問い合わせして確認しよう(できれば控えてほしい)
- 個人的に肩車されると見えないからつらい・・・
- 列をかき分けて故意的にステージ前方に行く行為は、年齢関係なく”割り込み”と言います
大人も子どももみんなで踊って楽しめるのがC&Kライブの醍醐味。
周りに配慮する心があれば多分もっと楽しくなる!