C&Kは2016年から“C&K JIMOTODES JIMOTOJANAKUTEMO JIMOTODES” (通称 AKB55ツアー)を行なっています(2020年の情報です)
このAKB55ツアーは通常のフェスなどのDJスタイルではなくバンドスタイルのライブです。
ここではAKB55について解説していきます
AKB ave.55 (Adult Kurimoto Band average 55)

AKB ave.55 (Adult Kurimoto Band average 55)とは、ピアニスト栗本氏率いる、2015年結成の平均年齢55歳のブラックミュージックバンドです
ブラックコンテンポラリー、ファンク、ソウル・・・C&Kから溢れるブルースフィーリングと熱いヴォーカルが、日本のダンス・ミュージック・シーンを刺激する。
2人のヴォーカルとShakin’hipなサウンドに酔いしれる、ゴージャスなライブ、そしてエポックメイキングなツアー。それがAKBツアーです。
公式サイトより抜粋
カタカナが並んで、意味もよく伝わりにくいと思いますが、AKB55ツアーを一言で言うと「大人なジャズスタイル」って感じです。
生バンドで聴くJAMは深みが増します
雰囲気にもこだわり、会場を決めているくらい気合いも入っているんです。
AKB55のメンバー
基本的にDJはいません。ダンサーは、ZEROSENではなくFKKです。
バンドメンバーは固定ではなく、ツアーによって入れ替わることはあります
※DJ TAKEは、たまにツアーのオープニングDJとしています
バンドメンバー
- Piano/Keyboard 栗本修
- Manipulator 小松 一也
- Sax 後藤 輝夫
- Guitar 芳野藤丸、岡 弘ニ(2019)、 Zaindre Y(2019.2020)、梶原 健生(2020)
- Bass Gregg Lee、Zak Croxall(2020)
- Drum Jay-Stixx
- Keyboard 田中 菜緒子
- Trumpet 中山 浩佑
Dancers(FKK)
- FUYUMI
- KONOMI
AKB55ライブに初めて来る方へ

A.K.B ave55は、僕らのやりたいこと、気持ちいいことを形にしたものです。とクリビーさんは言っています
以下の項目(言葉)はCLIEVYさんのTwitterから引用(一部抜粋、語尾など編集)させてもらいました
会場の雰囲気について

箱選びは、キャバレー、ダンスホール、ディスコ、クラブ、ホテル、などの「盛り場」に絞っているのです
盛り場ぢゃない大きい場所でも、ちょいちょい出てるじゃないか??という疑問。
なんかよくわからないけど生?え?深い?グルーヴ?わからないけど行ってみたい〜っていうキッカケを作りたいな
AKB55ツアーは踊れるように、-50くらいキャパを減らしてくれています。そのため、いつもより少しゆとりがある空間になっています。
AKBライブが行われる会場は、「盛り場」
ミラーボールが輝いているようなゴージャスな雰囲気の会場が多いです
AKB55のダンス(振付、踊り)について

「おどろっか」はありません。基本的に、音を聞いて、各々踊るスタイル。その中での一体感がゴール。
AKB55は、決められた振り付けはないし、誰かの真似をして踊る必要はないのです
AKBライブの服装(ドレスコード)

服装は出来れば、手ぶらで、出来ればオシャレして。この「出来れば」がミソ。強制ではない。
強制ではないので、もちろんグッズを身につけてAKBライブに行くのもアリです。実際会場に行っても、グッズTシャツの人はたくさんいます。
ただ、「普段と違っておしゃれに着飾って」参加することをおすすめします
悩ましい人は、こちらを参考にしてみてはいかがでしょうか
追記(2023/6):オフィシャルサイトにてドレスコードについてコメント追記されています
何着ていくか迷う人は、そのコメントを参考にどうぞ^^
イヤーマフやイヤホンをしたい
OKです。とてもいいと思います。生バンドは想像以上に音が大きいです。
実際にイヤーマフをしている方もいますし、特にお子さんの場合は特に聴覚がデリケートなので、準備した方が良いと思います
予習は必要?
基本的に不要ですが、AKB55ライブの雰囲気がわからない(イメージがわかない)人はこれらのDVDを見てみましょう!バンドスタイルの映像です
「CK MUSIC」初回限定盤特典DVD(2015年7月5日鹿児島公演ライブ映像(テクノブレーカーズ(仮)+ZEROSEN)
「Y」初回限定版特典(2017年2月9日大阪公演(味園ユニバース)ライブ映像))
こちらのDVDもAKB編成のライブ映像が含まれています
ライブ定番曲のまとめ記事もありますので参考にしてみてください
過去のAKBライブレポートまとめ
こちらにAKBライブレポートをまとめてあります
DJスタイルのC&Kとは一味違ったソウルフルでファンキーな空間を
ぜひ一緒に味わいましょう!