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C&K | AKB55 ダンサーFKK(FUYUMI・KONOMI)をご紹介します

C&K
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C&KにはDJスタイルでのライブパフォーマンスのほか、Adult Kurimoto Band average55(通称AKB55)という平均年齢55歳(編成によっては48歳らしいです笑)のバンドスタイルが存在します

DJでのダンサーは主にZEROSENですが、AKBでのダンサーはFUYUMI、KONOMIの2人の女性ダンサー「FKK」が担当しています

この記事では、C&KとAKB55の音に彩りを添えるFKKの魅力、そしてFUYUMI、KONOMIの経歴などをまとめてご紹介したいと思います

FKKとは

エフカーカーではありません。エフケーケーと読みます

FUYUMI(フユミ)KONOMI(コノミ)の2人の女性ダンサーです

と言っても2人組ではなく、通常は個別に活動しています

FUYUMI(左)とKONOMI(右)

FKKは2016年3月、初めてAKBツアーを開催した時から、AKBツアー(ライブ)のダンサーを勤めています

▶︎ 過去のAKB55ツアー関連記事

AKBとFKK(2016年3月)

CLIEVY
CLIEVY

AKBツアーは、僕らがクラブでやっていたころの仲間のFUYUMIと、あの僕の大好きなチームに兄が在籍するKONOMIがダンサーです!

KEEN
KEEN

二人とも昔からのつながりの仲間です。横浜BRIDGEからの縁です

FKKという呼び名は「FUYUMI、KONOMI、KAKKO-E」の略で、CLIEVYさんに名付けられました

名付け当初は、本番で忘れてしまいそうだとCLIEVYさんは話していましたが、今ではすっかり定番となっており、むしろFKKという名前の由来を忘れているのではないかと思ったりもします(笑)

FUYUMIさんとC&K

FUYUMIさんとC&Kは、デビュー前に「横浜BRIDGE」というクラブで毎月第4金曜日にやっていたイベント(「HAPPY MANIA」)で出会いました

レギュラーダンサーとしてパフォーマンスをしていたFUYUMIさんとは、毎月のように同じ時間を過ごしていた仲間でした

C&K初めてのワンマンライブ(@代官山UNIT)でも踊ってくれていました

ライブする人よりもダンサーが多い中、フロアで一緒に踊っていたのがC&Kの2人だった

音楽も歌声もグルーブ感もかっこよくて、このやばい2人組は何だろうという感覚がとても印象的だった。

FUYUMIさんインタビュー記事より抜粋

FUYUMIプロフィール

FUYUMI -前畑 冬美-

幼き頃、母の好きだった<GROLIA ESTEFAN&MIAMI SOUND MACHINE>を子守唄として育ち、10歳の時に何気なく手に取った、<Dr.DRE>のアルバムとの出会いが彼女を洋楽へと導いた。。。高校生になり、大好きなBLACK MUSICをもっと肌で感じたいという思いから独学でDANCEを始める。。

GROOVEとSKILLと創造性を共に持ち合わせ、枠に捕らわれる事のない、様々な要素を独自で取り入れ、音楽の持つ本来の形を追求し、SOUNDから想像される世界観・パワーを体(心体)で感じ、自分と融合させ、言葉のイントネーションやブレス・楽器の強弱にいたるまで表現し、<魅せる>事にこだわるダンサーである。

様々なカルチャーを取り入れた<TOKYO CREATIST>とのパフォーマーとしてのコラボレーション以外にも、<ダンスは音楽である・・・>と語るだけあり、FUNK BANDとのセッション、加藤ミリヤやYU-A等のバックダンス、安室奈美恵やMISS MONDAY等のPV出演、三浦大知・柴田知美・SWEEPとの1対1のコラボレーション以外にも彼女主体での公演プロデュースから演出に至るまで多彩な才能を発揮している。

Ameba Blogより引用

FUYUMIさんは、地元のテレビやラジオにも多数ご出演されていました

現在は、プロダンサーとしての活動のほか、施設訪問型エンターテイメント団体「SHERRY TOPAZ」を立ち上げ、横浜・元町にレッスン&レンタルスタジオ「Boo Thang/ブーサング」を構え、様々な年代の人たちにダンスの楽しさを伝えています

友人NR
友人NR

プロのダンサーとして自分が踊るだけではなくて、老若男女様々な年代にダンスを好きになってもらおうとするFUYUMIさんの熱いダンス愛がビシビシ伝わってくる〜〜〜〜〜!

友人 tutu
友人 T

あと、スタジオ名の「Boo Thang」には、【Boo=愛する人】【Thang=物・事】という意味があり、この2つの言葉に想いを込め、たくさんの人や夢と出会わせてくれた<横浜・元町>に設立したそうですよ

2019年4月には「Boo Thang」にホームギャラリーをOPEN。KONOMIさんが初めて個展をしました

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「愛を浴びて、僕がいる」

C&Kの名曲「愛を浴びて、僕がいる」の振りはFUYUMIさんが考えたそうです。

昔からゴスペルが好きで、いつかゴスペルの振り付けをしたいという気持ちを持っていたFUYUMIさん。

手話を主体にして言葉の裏の根っこにあるものを伝えたい、そして、何らかの形でC&Kの音を形にしたいと思っていたので、それが「愛を浴びて、僕がいる」で実現できたのが嬉しかったと語っていました。

C&Kから見たFUYUMIさんの印象

-FUYUMIはめちゃくちゃ踊ってる人という印象。昔からスピーカーの真ん前はFUYUMIの場所だった。

あの頃(HAPPY MANIA)は音に合わせて踊るのが好きなダンサーがフロアで順番に踊っているのをずっとやっていた。

1人ではなくて、みんなで一つのダンスをしているような感じで。

そういう環境で僕らは培われた

C&Kインタビュー記事より

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