新型コロナウイルスで連日暗いニュースが続くなか、とっても嬉しいニュースが舞い込んできました
四池さんに朗報です!
C&Kの新曲「アサトヒカリ」が、映画「朝が来る」の主題歌に決定しました!!
まずは、コロナウィルスの感染拡大に伴う皆様の生活が一刻も早く元の状態に戻りますように。そして安心安全な状況で出来るだけ早く映画館に人々が足を運べる状況になることを願っています。
河瀨 直美監督コメント(映画「朝が来る」公式サイト)
去年の今頃、「朝が来る」の世界で俳優たちは役を積み、そこで生きていました。それと同じにスタッフもその人生の旅を共にしていました。今年、ようやく皆さんの前に彼らの生きた時間を観ていただけることを楽しみにしていましたが、止むを得ず「延期」ということになりました。今は皆で一致団結してコロナを終息に向かわせ、人々が垣根なく触れ合える時間を取り戻せますように。それは、「朝が来る」で描いた「光」の先の世界にも通じていると思っています。
映画は新型コロナウイルスの影響で公開延期となっておりましたが、映画公開日が10月23日(金)に決定しました(公開日決定に伴い、記事の内容を修正しました)
C&Kが映画主題歌だって!ヤバイね!なくわw
ていうかTEEさんに提供した楽曲が映画に使用されたことはあったけど、C&K自身の楽曲で映画主題歌は初めてですね!
2018年のドラマ主題歌起用に続いて映画主題歌!しかもカンヌ2020 に選ばれた作品とかやばすぎ!
監督とは「スッキリ」で共演してたよね。
その出会いとかきっかけも運命すぎる!
きっかけは、昨年2019年にC&Kが出演したテレビ番組だったようです。
→【映画「朝が来る」】 河瀨直美監督とC&Kの出会いのきっかけ
C&K新曲「アサトヒカリ」の詳細はこちらになります
この記事では、映画「朝が来る」の情報と主題歌「アサトヒカリ」の初回情報やSNSでの反応をまとめました
参考 公式サイト
映画「朝が来る」情報
予告動画はこちら
ストーリー
栗原佐都子役を永作博美さん、栗原清和役を井浦新さん、片倉ひかり役を蒔田彩珠さん、栗原夫婦とひかりを引き合わせる浅見静恵役を浅田美代子さんがそれぞれ演じます
キャストコメントはこちら→ http://asagakuru-movie.jp/
自分たちの子どもを授かることが叶わず特別養子縁組という手段を選んだ夫婦、中学生で妊娠し断腸の思いで子どもを手放すことになった幼い母……。
女性の葛藤と人生を描いた感動の長編作!
子の名前が「アサト」と生みの母親が「ヒカリ」。主題歌のタイトルですね!「アサトヒカリ」!(※実は3人の名前がタイトルになっているとキーンさんから発言あり。なるほど!)
原作は辻村深月さん「朝が来る」
文春文庫から発売されています
河瀨直美監督とC&Kの出会い
一年前くらいに日テレのスッキリでご一緒させていただいたご縁で、加藤さんが一緒にやれたらいいですね!と河瀨監督に言ってくださったのがきっかけで、素敵過ぎるもったいないくらいのお仕事をいただきました!
Instagram(@keen_ck)
人の出会いなんて、どこでどうなるなんて本当にわからないものですね!詳しくはこちらにまとめました↓
映画主題歌決定について
C&Kコメント
映画のようなストーリーで映画の主題歌をやらせていただいた。ずっと黙っててすいません。ようやく言えてよかった。黙っていることは、あと3つくらいあります。重ねてすいません。
Twitter @ck4649
これまでにも数々の素晴らしい映画を世界に発信し、世界中からの評価を得ている河瀨直美監督の新作、『朝が来る』の主題歌をやらせていただくことになりました‼️ 曲を作っていくなかで、監督とアーティストというどちらも譲れない部分が本気と本音でぶつかり、そして融合して素晴らしい作品になったのではないかなと思います。
そもそも僕らの音楽がいらないくらいいい作品ですので、皆さん楽しみにしていてください‼️ 僕の大好きな永作博美さん主演です💓
Instagram@keen_ck
映画主題歌関連WEB NEWS
今回の取り組みは、テーマにあった楽曲を提供するに留まらない。
河瀬直美監督作「朝が来る」主題歌はC&K! 書き下ろし楽曲「アサトヒカリ」を提供
劇中では、楽曲「アサトヒカリ」自体が、主人公たちの日常に寄り添う“バイプレイヤー”のような役割を担っているのだ。映画の中で美しく印象的に描かれている“眩い木洩れ陽”“穏やかにきらめく海”といった風景と同じように、登場人物たちの幸せを祈り、優しく包み込むような仕上がりになっている。
この記事の文章読んで、映画も楽曲もさらに楽しみが増しました!
個人的にC&Kの曲では、明確なテーマがあり自身が感じた事をそのまま表現している曲が好きなので、きっと監督さんや脚本家の方達と交流を持つことにより、厚みがさらに増して、音楽も映画(映像)の一部となっているんだろうななんて想像してしまいました^^
SNSでの四池さんの感想
まとめ
河瀨直美監督作品「朝が来る」は辻村深月先生の同名小説が原作のミステリー作品でカンヌ国際映画祭公式作品に選出されました。
実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女を繋ぐ「特別養子縁組」によって、新たに芽生える家族の美しい絆と胸を揺さぶる葛藤を描いています
主題歌「アサトヒカリ」はC&Kのこれまでの制作のスタイルとは異なり、映画に向けてC&Kが書き下ろし、監督や映画スタッフとタッグを組み、意見を交わし、切磋琢磨し完成した楽曲となったそうです
主題歌が決まったことも、新曲が出ることも嬉しいけど、たくさんの四池さんと一緒に喜びや嬉しさを分かち合えることがとても嬉しい
こんなにたくさんの人が喜んでくれるって現実がとても嬉しいし幸せだと思います
10月23日は日本全国の映画館でC&Kの楽曲と映画の感動を共有できたらいいな