【C&K/2014年クラウドファンディング】世界各国CK地元化計画 参加レポート

夜はメインの企画「夕食会」でした

夕食会に参加した四池さんは6名(男性1名女性5名:うち20歳代2名つまり年齢層は高かったです！)

わたしは集合場所に10分前に到着
誰もいないので不安になってましたが、JUNKOさん、続いてKEENさん、C&Kチームが集まり始め、全員集合したのち夕食会場へ行きました

会場はビーチ沿い。ステージのあるオープンタイプのレストラン。

大きな長机がひとつあり、好きな場所に座りました。

クリちゃんいないなぁって思ったら最近の水泳部の活動で胸筋が鍛わりすぎて、着て来た白いＴシャツがピチピチ過ぎたので買いに行ったとのことでした。
確かに、最近胸筋すごくて、やばい♥ですよね

黒いTシャツになって戻ってきたクリちゃんを待ち、乾杯。

KEENさんはコーラ、くりちゃんはシンハービールでした

ゼロセンとKAKOちゃんは遠くに座っていたわたしの所にも乾杯しにきてくれました

たくさんの料理がありましたが、KEENさんはイカが気に入ったようでクリちゃんにも薦めていました
でもくりちゃんはあえてその隣の料理を取りKEENさんにツッコまれていました

店内のBGMは贅沢に生バンドでずっとエルトン・ジョンやサイモン&ガーファンクルとかが流れてました
私たちに「誰かドラムできる人いるー？」と聞いてたけど、誰もいなくて.できたら叩かせてもらえたのかな。
自分の演奏をバックにC&Kが歌ってくれたら最高でしょうね

食事やお酒を楽しみながらC&Kとたくさんお話できました。クリちゃんは昼間のゴーカートがすごい楽しかったみたいでニコニコしながらクラッシュしたことや、スピードの出し方を語ってました

少年みたいなキラキラした目がかわいかったです。

KEENさんは、店内にいた筋肉ムキムキの人に興味があったのか、筋肉について熱く語ってました
KEENさんの腕も相当な筋肉でしたけどね

そんな中、ステージの演奏の曲が終わったタイミングでクリちゃんが突如立ち上がり、ステージに行き「演奏してもいいですか？」と交渉開始。

するとなんとタイバンドの方々は快く承諾！

日本だと絶対ありえないことですよね！

ステージ前には少しスペースがあり、
椅子を動かして移動OKだったので、移動し、
大人栗さんとC&Kのアコースティックライブがスタート！

1曲目は「ジェニファー～何度もあなたに恋をする～｣

夏国のむわっと気温と街の雑踏、
そして夜空に響くC&Kの歌声が本当に本当にきれいで
スッと入り込んできました

歌う前に「シーケー　イズ ジャパニーズコメディアン」と言っていたのがまるで嘘のよう･･･。

歌い終わった後は、クリちゃんは言葉がわからないからと放送禁止用語を嬉しそうに連呼していて…..

あの綺麗な歌声の人たちが…と、まさにギャップですねw

ギャップ攻めは世界共通です！！！！！！！！

次は何を歌おうかという話になったのですがC&Kの世界進出、先月のツアー、いろいろな会話から「節目」という言葉が出てきて、「歩きだせ」を歌ってくれました

史上最高の贅沢でした！
こんなに幸せでいいのかって思いました。

歩きだせが終わると、バンドマンたちがステージに戻ってきました。椅子を片付けていたら、クリちゃんがバンドマンに何か話していて…

なんとさっき歌っていた坂本九さんの「上を向いて歩こう（スキヤキ）」を一緒に歌うことに！

タイのバンドとC&Kがまさかのコラボセッションです！
地元バンドの演奏と歌に、C&Kのオリジナルコーラス！
スペシャルなステージ
フリーな感じでハモったりコーラスを入れていて、二人がとても楽しそうでした。

突然コラボして、ここまで素晴らしいハーモニーを作れるなんて、C&Kはやっぱりすごいと思いました

音を奏でるのは出来たとしても、タイミングというか息がピッタリな感じで音が共鳴してて、それがすっごく感動しました。

ワタさんは、終始「すごいよ！すごいよこれ！すごいよねぇ！！」と興奮してました。

歌がうまかったり、女子高生に人気だったり、
大きな会場でライブしたり、そういうアーティストもある意味凄いかもしれないけど、
C&Kって、今は知る人ぞ知るアーティストだけど、
これから先、絶対に日本を代表する人物になるんじゃないかっておもいました。

さて、そんなことを考えていたらライブ終了。
その後席に戻り、再び歓談タイム。

そう、楽しい時間はあっという間…終わりの時間になってしまいましたT_T

最後の締めは、クリちゃんのタイ締めで、C&Kがいつもステージ裏でやっている
「小声でオー!」でした

そして、最後の挨拶では「あの時もっとしゃべっとけばよかったなと思ってもらえるようビッグになります」と言っていました

ビッグになってもかわらないくせにね。

あとは、何度も言っていますが、
支援してくれた四池さんみんなへの感謝の気持ちを話してくれました。
そして、自分たちは昨日のライブだけでは納得していないことを話していました。
自分たちの想いもですけど、
それだけじゃないんですよね、わたしたちへの配慮が他のアーティスト以上にあるから。。
そこまで気を遣わなくてもいいのにって本当に接してて思います。

でも、本人たちはそれが普通で自然なんです。
だからきっとC&Kから離れられないんだろうなって思います。

解散前にはお店の前で2ショットの写真撮影がありました^^
いつもは3人だけど、2ショットってなんか新鮮でした♬

終わってからほかの四池さんと近くで合流し飲んでいたのですが、
盛り上がりすぎて、前を通ったC&Kに気が付かなかったというwww（翌日にKEENさんから聞いた）

とにかく夢のような時間を過ごせました。

世界各国CK地元化計画･･･

続編に期待します！