【C&K/2014年クラウドファンディング】世界各国CK地元化計画 参加レポート

こんばんわ

みなさんはこの企画覚えているでしょうか？

世界各国CK地元化計画～まずはタイへ行きタイ～

本プロジェクトは、2010年にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューした男性二人組ボーカルユニット「C&K」によるもので、彼らの夢である世界進出の第一歩として、タイでのオフ会的即興ライブをするための活動資金を募るものです。

最初は1月にタイのバンコクでの開催を予定していましたが、大規模デモの影響もあり、安全を考慮した結果、イベント開催地がタイのプーケットに変更になりました

元々は、C&Kが今後の楽曲制作や音楽性、感性、人生観などアーティストとして大きく成長できるようにと支援をいただき目標金額に達したら開催するという企画で、ニュースにもなりました

この企画発表の当初は、C&Kらしい！斬新！という衝撃が強く、こちらから企画の趣旨があまり伝えられず、支援に戸惑われた四池さんも多くいたと思います。

今回はわたしはC&Kのタイでのミニライブとお食事会という現地での企画開催にお邪魔させていただきました(もちろん、支援させて頂いてですよ)

そのレポートを書きたいと思います

なお、本記事は2014年のAmeba Blogより転記・一部編集しています。

※撮影した写真は今回のみブログ使用許可をいただいています

プロジェクト詳細

■目標金額：￥3,000,000
■募集期間：2013/10/4（金）～2013/11/17（日）16:00
■ギフト：　500円、3000円、5000円、1万円、5万円、10万円、20万円の計7種類（以下抜粋）

男性ボーカルユニット「Ｃ＆Ｋ」、タイ進出の活動資金300万円をクラウドファンディングで募集開始！

株式会社ＪＧマーケティングのプレスリリース（2013年10月4日 16時09分）男性ボーカルユニット......

prtimes.jp

イベントレポート

長くなりますがイベントについて書いていきます

※撮影した写真は今回のみブログ使用許可をいただいていますが、外部への転載はご遠慮ください

会場到着〜ライブ開始まで

C&K御一行様は4/3にプーケットに到着していました

プーケットの街は狭く、ハンディカメラで撮影してるC&K御一行様と何度も遭遇したと先に来ていた四池さんが話していました

暑い中、楽しそうに撮影していたそうです。なんだか楽しみ！

ライブは5日のお昼からでしたが、天気は朝から生憎の雨でした。

CLIEVYさんがTwitterで、雨でも濡れていくスタイルなら楽しいですよとツイートしていたので(参加する四池さんへの返事かな？)早めにホテルを出て、会場にいきました

会場はビーチサイドのレストランでしたが、雨のためビーチには人はおらず、店内にもお客様が2～3組でした
そして、海が見える店内の端に濡れないように機材を設置していて、何やら楽しそうな声が聞こえてました

いつ来たの？とか、
どこから来たの？とか
C&Kは四池さんに話しかけていて、
そこには大人栗さん、ZEROSENのじゅんこさん、まりよさん、デクさん、そしてKAKOさん、マッスー、ワタさん、手塚さん、他スタッフさんがいました

今日は自由なSTYLEで。、好きなところに座って、椅子とか移動してもいいSTYLEという感じで話していたので、それぞれ椅子や机を移動させて、四池さんもスタンバイしました

総勢14人の四池さんが集まっていました

ライブ開始

まずは、踊るライブからということで、足元は砂浜という最高のコンディションのもと、C&KとZEROSENからのto di boneのダンスレッスン

腰を落として、いやらしくとの助言通りにレッスン後はみみんなキレイに踊ってました

ふと周りを見たら、レストランの店員さんも踊っていました

タイの方は本当にノリもいいし、優しかったです

そして、to di boneのダンスレッスンは、まだクラブで歌ってたくらいの時に、よくKEENさんが私たちに教えてくれたなぁって思い出しました
まさか、それをタイでやるなんて昔からは考えしなかったことだから、なんだか胸が熱くなりました

ライブの始まりは、アカペラから。
アカペラからのto di boneは圧巻です
C&Kが歌いだしたときのタイのお客さんの驚いた反応がたのしかったです

いつものようなメドレーで一気に歌う感じではなく、1曲1曲ちょっとした曲説明しつつ、前半終了

中盤からは大人栗さんと一緒にピアノ編ということで、座ってマッタリ。
リクエストに答えますというCLIEVYさんのMCから、1人ずつ聴きたい曲を言っていきました
途中で1人で何曲もリクエストしてる四池さんがいて、CLIEVYさんが欲張りだと突っ込んでいて面白かったです！
少人数ならではの、絡みですよね

愛の詩や交差点はC&Kがまだまだ駆け出しで、お金がなくて辛かったときに作って歌ってた曲で、

当時茅ヶ崎(湘南の海に近い場所)に住んでたから、プーケットのビーチサイドで波の音を聴きながら歌うのは、その時のことを想い出して泣きそうになった、とっても気持ちが良かったですと言ってました
恋愛のことは一切思い出さないのにって笑!

ジェニファーも海辺によく合う曲で久しぶりに聴けました

MCでは、「次は何を歌いますかねー。」という感じで、その場で歌う曲を決めていき、セットリストを公開しながらのライブなんて初めてですと話してました

そして、何気にリクエストが多かった「赤とんぼ」

ピアノ編から、ガラッと変えて久しぶりに歌いますか！と、歌ってくれることになりました。。

しかし不安が多いC&K。

大丈夫かなー(歌詞覚えてるかなーと)弱音を言い出し、しまいには、リクエストした人が一緒に歌えばいい!という流れになり、四池さんにマイクが渡ってました

そして、赤とんぼのイントロが流れ歌い出しに入ろうとしたそのとき、、、スピーカーからおかしな音が響き渡り、まさかの中断..w

面白いハプニングでした

復旧するまでに5～10分くらいかかったのですが、その間にすかさずトイレに行く四池さんが数人いて、休憩なんて言ってないのにどっか行っちゃったーなんて突っ込みをC&Kがしてて、本当にアットホームなライブだなぁと思いました

そして機材トラブルも無事解決し、仕切り直しの「赤とんぼ」は、C&K史上最高のグダグダ感で、
タイライブならではって感じでした。

歌詞飛んで二人とも、あれ？あれ？って感じで歌っててかわいかったです

ベンチに座って歌ってたのですが、KEENさんの椅子の座り方が半端なく可愛くて、個人的にツボでした。(足を揃えて座っててかわいかった)

そんな感じで、わたしの記憶上過去1回しか披露したことない「赤とんぼ」を歌い終わったあと、
本当にグダグダで申し訳ないので、次はしっかり歌いたいということで、リクエストのあったこの曲を歌いますか！というMCからの

GET@LADY

こちらもそれなりに普段聴けないグダグダ感でした

もはやもう、何でもありでしょう！という感じでした

途中雨が止んで、ビーチにも観光客が数人現れ始め、C&Kの歌声に惹かれてレストランに人が集まって来ました

そのお客さんへの突っ込みや絡みが絶妙に面白かったです