放送レポ
この状況でも新しい試みと自分たちが生きる場所を探していこうということで今は明日のドライブインライブの設営をしています!
(TOKYO UNITED コメントより)
ということでクリビーさんはコメント出演でした!
そのため、ライブ会場に移動中のKEENさんがスタジオのカビラさんと生電話!(もちろん車は停めています)
ここからはトーク内容を綴っていきます。
新曲もですが、トークも含め、個人的にはradikoのタイムフリーで聞いて欲しいのでよろしくお願いします
また、引用ではないので、表現やニュアンスなど語弊があるかもしれません。その辺はご理解くださいね
ドライブインライブについて
2020年6月20.21日に群馬県でドライブインライブを開催するC&K。
そのライブについての問いがありました
ドライブインシアターのライブ版という感じです。
FMで聴くので目の前にいるけどラジオみたいな音質で、車(カーオーディオ)のクオリティによって音質がだいぶ異なりますが(笑)ちょっと変わったライブ。
ステージからも音が出ない。イヤモニで歌うし近隣への迷惑にもならないし3密も避けられるというライブです
カビラさんは「ライブのタイトル面白い。音質は違っても独特の味があっていいねですね。まさに”win-win-win-win-win状態”ですね。みんな勝利する!」と言ってくれました
追記:ドライブインライブは無音ではありませんでした
ライブタイトル”種まき編”の意味は?
ドライブライブのタイトルは「移動式遊園地〜ぼくらはどこへでも行ける〜 “種まき編”」
このタイトルについてカビラさんから質問がありました
ここからスタート。これを一つのモデルケースとして、もっと規模を大きくもできるし、今ドライブインシアター風だけど、車なくてもいいようにできるし、いろんな形に変えていける意味で付けました
僕らも試行錯誤しながらどうやっていけるか、今後どんなシステムを使っていけるか楽しみでもあります
「TOKYO UNITED」で新曲初オンエアについて
毎回「TOKYO UNITED」で新曲を初オンエアさせいただいて、こういった栄誉を与えてくださりスタッフ一同、ジョンカビラ・J-WAVE関係者一同感謝していますと感謝の言葉を述べてくれたカビラさんに対しての2人の返答は、、、
C&Kといえば、毎回先にこちらの番組でOAしてもらうことが(偉そうな意味ではなく)当たり前で、なくてはならない存在。
いつもありがとうございます!本当に嬉しいです。
こちらでOAしないと僕らのスタートは切れないです.
僕らの方がいつも感謝です
と話してくれました
監督との出会いについて
気分がスッキリする朝の情報番組で共演させていただいたことがきっかけです
冗談まじりだけど「(主題歌)お願いします」と言ったら、たまたま監督も映画の音楽をどうするか考えていたタイミングでした
河瀨監督は日常に電波を張り巡らせているんでしょうね
河瀨直美監督とC&Kの出会いについてはこちらの記事にまとめてあります
カビラさんも監督との出会いに驚いていました
映画について
完成版を2度ほど観させていただきました
役者さんが半端ない。監督って嘘がないことが多くて、役を演じるというよりもその世界が回っているような感じでした
「アサトヒカリ」、初の映画主題歌について
アサトヒカリには、KEENが作った曲の中に僕が見た広島の風景を詰め込んだ曲。映画と共に見て聴いてほしいです!
主題歌もですが、初めてにして映画のストーリーを引っ張っていく存在でもあったのでプレッシャーは半端なかったです
主人公は1人なんですが、本当の意味では3人が主人公だなと思って、「アサトヒカリ」という曲のタイトルに3人の名前が入っています。それをイメージしながら映画に寄り添っていくような、、主人公それぞれが幸せになっていけるようにと思い曲にしました
-当たり前の日々を当たり前に それが何より幸せだと その声が横顔が足音(?)が教えてくれるという歌詞
映画の「アサトヒカリ」(バージョン)は、昔流行っていたラブソングがオンエアされていたという設定で、今聴いたら違う曲(自分たちの子どもの曲)に聴こえたというテーマで作りましたのでそれも聴きどころかなと思います
この映画バージョンは、映画の物語の設定である2012年頃のヒット曲としてラジオで流れ、主人公達が口ずさむ原曲となった曲ということなので、おそらく、収録されている「アサトヒカリ(2012,Radio ver.)」のことだと思います
「アサトヒカリ」の歌詞を含めた情報はこちらの記事に詳しく書いてあります
放送後期
カビラさんありがとうございます!
またC&Kをよろしくお願いします〜!