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C&Kインタビュー ローチケHMV (インタビュー記事)

メディア出演情報
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初のベスト盤を引っさげて、C&Kが全国ツアーを敢行

エンタテインメント性に溢れたライブパフォーマンスと、レゲエやブラックミュージック、ポップス、昭和歌謡など様々なジャンルをミックスした「JAM」というスタイルでポップシーンを牽引するC&K。インディーズを経て、2010年の「梅雨明け宣言」でのメジャーデビューから6年目を迎える今年、これまでのキャリアをまとめたベスト盤をリリースし、C&Kの魅力を改めてリスナーに提示する。

CLIEVY: 「今までの僕らの代表曲が入ったベストだと思います」

KEEN: 「スゴく普通のこと言ったね(笑)。初めて僕らのことを知る人に届けるのはもちろん、自分たちや、ずっと聴いてくれている四池さん(C&Kのファン)の思いも込めた、誰にでも楽しんでもらえる、立体的なベストになったと思います」

そのベストを引っさげた、「日本全国C K 地元化計画~地元です。地元じゃなくても、地元ですツアー2016~」が5月からスタートする。

CLIEVY: 「C&Kの原点に戻るようなライブにしたいですね。色んな音楽をミックスした『JAM』と、その音楽的な背景も描ける、自分たちのベースが見えるライブを展開できればって。しかも、そういった部分を寸劇だったり、ミュージカル的なアプローチで表現して、楽しんでもらえる構成にできれば」

KEEN: 「さかのぼりながらも同時に進化した、驚きの与えられるライブを見せたいですね。僕らのなかでも新たな挑戦になるような、エンタテインメント性のかなり高いライブになりそうです。ライブは僕らにとって本当に重要な要素だし、ライブと音源の両方を通して僕らのすべてを知ってもらうことができると思うので、ぜひライブに来て、生の僕らを楽しんでほしいですね」

自分たちのエンタテインメントを形にするまでの、アイデア出しや舞台の構成も自ら行っているC&K。

CLIEVY: 「ゼロからアイデアを生み出して、形にするまでが大変ですね。いすが勝手に動く、クレーンでお客さんが持ち上げられる、僕らがワイヤーでかなりの長距離を飛ぶ……とか、色んなアイデアは浮かぶんですけど、予算と法律の問題でできないこともあったり(笑)」

KEEN: 「『バラード中にいすがウェーブするのはどうだ!』とか、装置作るのにいくら掛かるか分からないような、話した瞬間に没になるようなアイデアもあったり(笑)。入場を待つお客さんに、お汁粉を振る舞ったときもありましたね。そうやって、ライブや楽曲だけじゃなく、ライブを取り巻くすべて、お客さんに楽しんでほしいって思うんです」

その意味では、テーマパークに近いような、様々なファクターを総合して観客を楽しませるC&Kのライブ。今回のツアーではどんなパフォーマンスと構成で観客を楽しませてくれるのか、その目で確かめ、「体験」してほしい。

インタビュー・文/高木”JET”晋一郎
掲載・構成/月刊ローソンチケット編集部 2月15日号より転載

月刊ローソンチケット/月刊HMVは毎月15日発行(無料)
ローソン・ミニストップ・HMVにて配布

2月15日号の表紙はGENERATIONS from EXILE TRIBE・BUMP OF CHICKEN

ライブ情報

● 日本全国C K 地元化計画~地元です。地元じゃなくても、地元ですツアー2016~

先行アリ
プレリクエスト先行
(抽選)受付中~2/16[火]23:00
(抽選)2/19[金]18:00~3/1[火]23:00
(抽選)3/4[金]18:00~13[日]23:00
詳しくはこちら
http://l-tike.com/d1/AA02G03F1.do?DBNID=3&ALCD=1&PGCD=291941

5/8[日] 神奈川・伊勢原市民文化会館
5/14[土] 札幌市教育文化会館 大ホール
5/21[土] 長崎ブリックホール
5/24[火] 鹿児島市民文化ホール 第一
5/28[土] 仙台市民会館 大ホール
6/5[日] 東京・中野サンプラザホール
6/11[土] 大阪・オリックス劇場
6/12[日] 広島・上野学園ホール
6/14[火] 市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)
6/16[木] 福岡サンパレス
6/18[土] 香川・アルファあなぶきホール 小ホール
6/25[土] 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
7/2[土] 栃木・小山市立文化センター 大ホール
7/3[日] 静岡市民文化会館 中ホール
7/9[土] 金沢市文化ホール

C&K (シーアンドケー)

スーパーハイトーンボイスのCLIEVYとシルキーボイスのKEENで構成される男性二人組ボーカルユニット。レゲエやソウルなどのブラックミュージックからロック、歌謡曲など幅広いジャンルをミックスした「JAM」スタイルで、バラエティに富んだ作品を発表。最新作は「CK MUSIC」。
http://c-and-k.info/

http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1602091017/

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